◆ スポーツチャンバラとは、子供の頃に遊んだ「チャンバラごっこ」を、安全な用具を使用する事で健康で安全な「スポーツ」としたものです。
現在の協会代表者である田邊哲人氏が、昭和46年に創立。
昭和48年には全日本護身道連盟(現在の国際スポーツチャンバラ協会)が設立され、平成23年に公益社団法人日本スポーツチャンバラ協会が認可されました。 今では日本だけでなく、オーストラリア、バングラディッシュ、中国、香港、台湾、インド、ロシア、イタリア、韓国、ドイツ、フランス、ネパール、シンガポール、エストニア、ラトビア、セルビア、マレーシア、ニューカレドニア、メキシコ、エジプト、アメリカ、タイ、等々、海外でも活動が広がっています。
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内閣総理大臣認可
公益社団法人 日本スポーツチャンバラ協会
JSCA ( Japan SportsChanbara Association )
◆基本的には1試合、3分間3本勝負で延長ありで2本先取が勝ちとなる。
試合により1分間、1本勝負(又は、3本勝負)延長30秒間などもある。
◆相打ちは、両者敗けとなる。但し、3本勝負の場合は、相方が1本づつ取ったことになり、次は1本勝負として試合を行う。
◆各種目の試合は、6-7メートルの長方形の試合コートにて実施。
小学校低学年以下は5 x 5も可。
スポチャンでは、エアーソフト剣を使用します。
空気入れで、空気を入れて膨らませた物で、
当たりがやわらかく安全性の高いものです。
また、防具としてスポチャン専用の面や盾もあり、安全で楽しくスポーツが行なえるよう工夫されています。